夏フェスに向いている究極のタオルはこれだ!無印良品「巻いて結べる長タオル」
どーも!究極のタオルを探し求めて三千里のタロ子です。
フェスといえばタオル!汗をふくのはタオル!タオルはマスト!
タオルに求めること
- 汗がふけること(吸水性)
- かさばらない
- ストール代わりになる
- ときにはマフラー代わりになる
グッズのタオルは難がある
吸水性が悪いのに乾くのも遅い
せっかくフェスやライブにきてるのだからお気に入りのアーティストのタオルやそのフェス限定のタオル買って使いたいですよね!
でも、グッズのタオルは吸水性が悪いのです。デザインプリントがある部分が邪魔しているのでしょうか、通常のタオルと比べると吸水性は悪いです。
フェス芸人のサバンナ高橋も言っていましたがグッズのタオルは「掲げる用」で汗をふく用ではないと言っています。
かさばる
グッズのタオルはなかなか厚みがあるのでショルダーなどにしまうとそれだけで容量をかなりとってしまいます。腰やショルダーの紐部分にくくりつけるなどして場所を取らない工夫が必要です
ストール代わりに・・ならない
日差しが強い日は頭にかぶせたり、首に巻いたりして直射日光を遮るために使用している人が多いです。筆者も真似してみたのですが長さ的に微妙に足りない。フェイスタオルは横幅も縦幅もたりない。マフラータオルだと幅がたりない。バスタオルサイズはでかすぎる。フード付きタオルが一番ストール代わりに近いものがありますが、やはり厚みがあるため暑いんです。
時にはマフラー代わりになるけど
フェイスタオルの場合は長さがたりないのでタオルを止めるためのゴムが必要になります。マフラータオルの場合はぴったりです!
マフラータオルは非常に便利だと感じてはいますが、吸水性の悪さから結局使ってません。
無印良品の「巻いて結べる長タオル」のいいところ
冒頭にお伝えしたタオルに求めること全てを叶えてるのが無印良品の「巻いて結べる長タオル」なのです!
このタオルは通常のタオルよりも極薄手のため早く乾く!厚みがないのでかさばらない!そしてなんとオーガニックコットン!触り心地も吸水性も問題ない!
長さがあるので首にも負けるし、ストール代わりになるし、長さのあるタオルってすごく使い勝手がいいんですよね。
スポーツシーンにも最適
フェスとスポーツシーンは状況が似てます。運動したあとに汗を拭うにはこれはぴったり!
作業用タオルとして優秀すぎる選択
家事から農作業まで、タオルを頻繁に使用する作業シーンにこれほど理想的な条件を満たすタオルは他にありません!
バスタオルとフェイスタオルの中間タオル
筆者はあまりバスタオルは使わないのですが、かといってフェイスタオルだと物足りないなぁといつも思っていました。
しかしこの無印良品の「巻いて結べる長タオル」はバスタオルとフェイスタオルの中間のような長さ!ふんわりタオルよりも極薄なタオルが好みの筆者にはぴったりすぎる!
まとめ
フェスシーンにぴったりなのはもちろんの事、日常使いから作業シーンまでマルチに対応する万能タオルがここに爆誕!
タオルは人それぞれ好みが違いますがお値段も2枚で500円程度と激安なので試しに買ってみる価値はあり!騙されたと思って買ってみて〜
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どーも毎日涼しく過ごすための方法を考えてるタロ子です。
屋外で着る服は白と黒どっちが涼しいか比較
イメージだけで言えば黒は熱を貯めるので白の方が涼しそうですよね。さっそく検証!
まったく同じ素材、デザイン、厚みのユニクロのフレンチリネンシャツで比較
筆者が持ってた色違いの白と黒のユニクロフレンチリネンシャツで試しました。
フレンチリネンシャツは通気性がよくそれだけで涼しい筆者オススメのアイテムです。
とはいえ、あまりにも気温が高ければそれなりに暑さは感じます。
天気は快晴、気温は37度・湿度は70%
この条件下で屋外をそれぞれ10分ほど散歩。
しまった・・・この気温での実験は少々危険だったかもしれない。こまめに水分補給をしつつ無理をしない程度にテクテク歩いてみました。
道はアスファルトの舗装された道路を選択。アスファルトはそれだけで熱を貯めるので下からの熱気もムンムンです。直射日光は辛いので日陰を歩きます。
結果・やはり白の方が涼しいけど…
大差は感じないもののやはり熱をためない白の方が涼しいかなとは思います。もはや気分の問題なのかもしれない・・と思うレベルの差です。
しかし、UV的には黒がいい
紫外線を防ぐ色は白より黒です。
サングラスが何故黒いのか、そう紫外線を防いでるかななのですよ!!
UV対策にもしっかり気を使いたい人に断然、黒の方をオススメします。もちろん日焼け止めをされてるかもしれませんが、よりUVから身を守るには、帽子・サングラス・日傘そして濃い色の服装に身を包む!そこまでしてこそです!
↓詳しい解説はこちら↓
まとめ
白の方が涼しいけど、UV対策を考えたら黒!白は光を反射する!
熱中症対策にはその衣服の素材をしっかりと選ぶことも大切ですが、同時にカラー選びも大切です。
ファッション性・通気性・洗濯のしやすさ・シワにならない・防臭性などなど何を優先したいのかご自身の中で考えて選択をしてください。
筆者の場合は熱中症になりやすいので断然涼しいかどうかで服を選んでいます。
みなさんも衣服選びの参考にしてみてくださいね!
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水筒を買うときにはスペックをちゃんと確認しよう!ーやっぱり日本製はすごいー
どーも暑い季節をどうやったら涼しく過ごせるのか考え続けてたら「水筒」に辿りついたタロ子です!
筆者が求める水筒へのこだわり
筆者が色々な水筒を手にとって確かめこだわりぬいて出した結論をお伝えしたいと思います!
必須条件
- 蓋を開ける時に嫌な音がしない(最重要)
- 水筒用スポンジが入る間口
- キッチンハイターなどでつけおき洗いができる
- ゴムパッキン臭いがしない
- 軽い
- 開けやすい・締めやすい
できれば
- 保温保冷能力がそれなりに高い
- デザイン性が良い。個性的。
- シルエットが細身
- カラビナにつけられる
デザインがオシャレで個性的なのは海外性
一番デザインがかっこいいと思うスタンレー
見てくださいこのデザイン。たまらないですね。筆者はまずスタンレーの水筒が欲しいなと思いました。カラビナがつけられるデザインのが欲しかったのでこのタイプはまさにドンピシャすぎる!これは今すぐ買いに行ってしまおうか?!と思ったほどです。
しかし、こっちのタイプをお店で確認したところ、重いのと開けづらいのが気になりました。あと開ける時の音が・・・気になりすぎる。筆者は水筒を開ける時の「音」が嫌いです。これは無理。うん無理。あと重いです。
また、スタンレーを実際に購入した方のブログを拝見したところ良い感想ではなかったのです。うーん。
↓参考レビューはこちら↓
SIGG
開けるときの音がー!音が嫌いー!速攻で却下です
CORKCICLE
これはかなりよかったです。開けるときの音は全くしませんし、デザイン性も高いし、間口も広くて洗いやすい。そして驚くほど軽いです。見た目だけみると重みがありそうに思えましたが、その軽さはサーモスに匹敵します。
しかしながら、割と横幅があったのでリュックのドリンクホルダーに入れにくそうな印象を持ったので却下。オフィスで使うのはアリかなと思いました
thermo mug
デザインだけでいうとスタイリッシュで持ち運びやすくそして軽い!とっても素晴らしい!けど・・開けるときの音は嫌!!細すぎて水筒用のスポンジ入らなそうなところもちょっと。
クリーンカティーン
いろんなブランドとのダブルネームコラボも多く特別なアイテムに出会える確率はピカイチ!非常にかっこいいです!しかしながらハイター使えないし、ゴムが劣化するので蓋は買い替えなくてはいけません。イマイチ・・。
日本製の水筒は本当にスペックがすごい!
象印・タイガー・サーモスこの3つの日本ブランドは多少の差異はあるものの
驚異的にスペックが良いです。海外性には追いつけない細かい部分にこだわった日本製品ならではの技術が詰まってるのです!
保温・保冷機能の差
サーモスとクリーンカンティーンで比較するとこのような違いが。
日本製品・・・保温効力(6時間) 68度以上(95度の熱湯)
保冷効力(6時間) 10度以下(4度の冷水)
海外製品・・・保温効果 3時間後 54.3℃(初期温度70℃)
保冷効果 6時間後 6.0℃(初期温度4℃)
オフィスでの使用時にはそんなに差は感じませんが、フェスや山・旅行などの屋外にいる時間が長い場合この能力の差は感じます。夕方まで氷が解けないのはやはり日本製品なのです。
蓋を回しての開閉が少しで済む
これは感動的です。水筒あるあるはしっかり締めるのを忘れてカバンの中で漏れてしまったなんて経験子供の頃ありませんでしたか?大人だってやりかねません。
また頻繁に飲むことの多い水筒でアクションを少ないのは快適で仕方ありません。
筆者は頻繁に水筒を飲むのでオフィスではほぼ半開きなのですが、日本製の水筒ならば少ない回しで開閉ができるので本当に楽です。
驚くほど軽い
ここまでの保温保冷機能を備えているのに驚くほど軽いのが日本製品の特徴です。海外製品でも軽いものはありますが、その他の魅力を比較して総合するとやはり日本製品の方が軍配が上がります。
日本製品だと個性が弱い・・そんな時にはシール
水筒だって個性の一部!サーモスが一番コラボが多いので個性を出すならばサーモスのコラボ物を探すといいです。象印はフジロックとコラボした製品があります。
でも、自分が欲しい容量の製品が必ずコラボ物があるとは限りません。
どうにか個性を出したい・・・そんな時には「シール」こちらを使ってください!
シール剥がれないの?
1年近く使ってますが洗っても剥がれたりはしてません。シールの上に防水シールを春などの対策もとっていませんが全く問題ありません。
まとめ
いかがでしたでしょうか?各ブランドから個性的なデザインの水筒が出ていますが、そのデザインだけに目を向けずスペックにもこだわって探してみてくださいね!
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涼しいのはどっちだ?!ユニクロ新作エアリズムメッシュVSモンベルジオラインクールメッシュ
ユニクロからエアリズムの新作、メッシュタイプが出たので試してみたいと思います。
今までのエアリズムに足りなかったこと
エアリズム確かにインナーとしては涼しいほうではあるし、汗をかいてもエアリズムきてるとサラサラ肌が持続します。
しかしエアリズムを着てその上に服を着ると二枚着てることになりそれがもう暑いのです。
エアリズムは密着して着ているため通気性が悪く蒸れが抜けません。
蒸れて暑くなったら自分で服をパタパタさせたないといけないくらいです。
新作メッシュタイプの特徴
メッシュ編みにきてあるのでこれは通気性が期待できそう!!
公式サイトには通気性2倍の文字が!!
ユニクロエアリズムのメッシュの目はそこまで荒くありません。これだとどれくらいの通気性が確保できるのか未知数…。
とにかく着て試してみねばわかりせんね。
(メッシュタイプのインナーで一番効果が期待できるのはメッシュの目が荒いタイプだと考えます)
東京の真夏日で実験
筆者が東京で一番暑いなと感じるのは真夏日の人が溢れかえったホームです。
電車の中はエアコンが効いているけどホームは屋外だし人の熱気でむせ返る暑さです
この状況で今までのエアリズムを着てると必ず暑い!蒸れる!の状態になります。
エアリズムメッシュならばこの状況を乗り切れるのか?!試してみました
ユニクロエアリズムメッシュの場合
この日の気温は32度ほど。
ははぁーん!!暑い!!あまりの蒸れで筆者はノックダウン!!ひたすらポカリセットを飲んで生命維持に努めました。
しかしさすがユニクロ、汗をかいてもサラサラで汗染みしない点については秀逸です。
生地の触り心地はシルク超えと表現しても過言ではないくらい素晴らしくこの点についてはピカイチなんじゃないかと思う。
でも暑い(2回目)
モンベルジオラインクールメッシュの場合
この日の気温は37度。猛暑でニュースになった日です。エアリズムメッシュを試した日よりも気温が高い!!これでは条件が違いすぎて比較にならないのでは…?!
しかしそんな心配は杞憂に終わりました。
だってこの気温でもモンベルジオラインクールメッシュのほうが涼しいんですもん。
これは圧倒的な通気性の違いによるものだとおもいます。
ユニクロエアリズムメッシュはメッシュの目が細かく見た目からも通気性高そうには思えません。そもそもエアリズムの生地自体が通気性かそこまでよくないのだと思います。
おまけ・ユニクロのエアリズムとドライEXの比較
こちらは断然エアリズムの方が早く乾くし涼しいです。
ユニクロからは新しくスポーツラインにエアリズムが加わりました
ドライEXは30度以下の環境であれば十分かと思いますが、湿度の高い日本ではドライEXでは不十分。エアリズムの方がサラサラでいられます。
まとめ
ユニクロエアリズムの技術力の進化たるや目を見張るものがあるもののモンベルに及ばず。やっぱりモンベルはすごい!!信頼のモンベル!37度でもいける!
しかしエアリズムは真夏以外の季節にその素晴らしさを体感できます
とにかくいつでもサラサラした着心地をキープできるので、急に汗ばんだとしてもまったく不快感がない。インナーとして着ることで暖かさが増しますので筆者としては
春秋冬はユニクロエアリズムがイチオシです!!
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夏フェスで熱中症を防ぐのに効果があったこと4選
どーも、フェスで脱水症状による体調不良は10回以上、うち2回は限界を迎えて途中で帰ったことがあるタロ子です。
普段の生活はもちろんのこと、フェスでは必ず脱水気味になって体調が悪くなってしまうため体質なのかな…とやや諦めたんですが、色々調べて試して試して検証したところ、やっとこさ自分に合う熱中症対策予防を見つけました。
ここまでくるのに5年!
最大の予防策はこれだ!
ポカリスウェットゼリーをこまめに飲む。
筆者の経験だとポカリスウェットのドリンクをこまめに飲むより、ポカリスウェットゼリーをこまめに飲むほうが効果がありました。
フェスのタイムテーブル管理ってどうしてるの?管理方法4選
どーも、毎日どのアーティストをみようかタイムテーブルを眺めてニヤニヤしてるタロ子です。
フェスのタイムテーブル管理ってどうしてるの?
みなさん悩みどころだと思うタイムテーブル管理。筆者が行ってる方法をご紹介!
公式アプリを利用する
そのフェスが出してる公式アプリにタイムテーブル管理機能がある場合はそちらを利用しましょう。ロッキンやフジロックは公式アプリを出しています。
フェス用アプリを利用する(iPhoneのみ)
各フェスに対応したタイムテーブル管理機能がついているアプリです。
コンセプトは素晴らしくまさに痒いところに手が届いた!と思って早速インストールしてみたんですが・・・筆者の感想としては好みではありませんでした。
しかし、便利なのは確かなので一度は試して見てください!
公式ホームページのタイムテーブルの画像を保存して丸をつける
おそらくこの方法が一番多いと思います。タイムテーブルをチェックするために毎回公式ホームページをチェックするのが難儀です。
そこで公式ホームページが出しているタイムテーブルの画像を保存して丸をつけてしまいます。スマホのアプリで文字や絵を書き込める機能のあるものが無料で沢山ありますのでそちらをダウンロードして画像を加工しましょう。
フェス会場でもらえるタイムテーブルの紙を利用する
どのフェスでもだいたい入り口でタイムテーブルの紙を配ってますのでそちらを大事に持ってポッケにしまっておけばいつでもタイムテーブルは確認可能!ペンで印をつけておけば万全!
タイムテーブルチェックは事前にするのが吉!
当日になってあれこれ悩むのもいいですが、フェス会場が広い場合は移動する時間も考慮して行動計画を立てなければなりません。そこでまず自分が見たいアーティストに目星をつけ、そこから移動・食事・トイレなどの時間を加味した行動計画を立てる必要があります。
タイムテーブルと共にチェックが重要なのがMAP
会場の構造が単純な場合は特に考えなくてもいいのですが、フェスによっては一方通行の箇所があったり、距離が短そうに見えるけど渋滞する箇所があったりと移動時間が異なります。慣れてない場合は地図を見ながらウロウロすることになるのでしっかりと自分が行きたいステージの位置を把握しましょう。
タイムテーブルを見ながら食事・トイレが混みそうな時間を予想して避ける
人気アーティストが終わった後のステージ近くのトイレ・食事場所は混む傾向にあります。タイムテーブルからどのアーティストが人気そうか予測を立ててその周りのトイレなどは寄らないように気をつけましょう。
絶対見たいアーティストがいる場合は混雑予想する
見たいアーティストの人気に対してキャパが少なそうなステージだった場合、入場規制がかかってせっかくのお目当のアーティストが見れない可能性があります。
また前方で見たい場合は早めにスタンバイする必要があります。人によってはお目当のアーティストの2、3組前から待機してる人もいます(迷惑だと思いますが・・)
見たい位置にこだわりがある方はタイムテーブルを見てしっかり計画を立てましょう。
まとめ
そんなこと言われてもよくわかんない!って方はそのフェスに行ったことがある人にアドバイスを求めながら考えて見てください!
フェスは体調管理も大事ですがタイムテーブル管理もとっても大事!
楽しむために重要ポイントです!
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夏にユニクロのステテコ、リラコって涼しいの?検証してみた
どーも、ユニクロ大好きなタロ子です!
夏と言えばステテコ!夏はリラコ!これをパンツの下に履くと涼しいのか?!の感想をお伝えしたいと思います。
結論:真夏だと暑い。
いやー!無理ー!真夏には無理ー!!耐えられない暑さです。
ようは2枚履いてることになるので暑いです。これであれば確実にエアリズムの方がいいです。エアリズムはどこまで汗をかいてもサラサラしてますし、乾くのも早いです。
リラコは綿ですので乾きはエアリズムに比べたら遅いですし履き替えた方がいいレベルです。
しかし部屋着としてかなり楽チン!!
リラコは素材は同じでもデザインによって生地感の触り心地が違うのですが、これがまた触り心地が最高なんです!エアリズムも絹の様な触り心地で気持ちがいいですが、エアリズムはインナーですので体にぴったりしていて家でリラックスするにはやや向いていません。
その点、リラコはゆったりしたはき心地でとっても気持ちがいい!
デザイン性も高いですしポケットがついてるタイプもあるのでこのまま近所のコンビニや宅急便の対応をしても違和感がありません。
ちなみに筆者はフェスでリラコを履いてる人を見たことがあります。
普段着としても違和感がないくらいデザイン性の高いリラコはどこでも大活躍!
リラコはいつが最適?
真夏以外なら活躍の場は多岐に渡ると思います。リラコは綿なので寒い季節にズボン下として活用すれば、空気の層ができて暖かいです。
綿が作り出す暖かい層はエアリズムのような化学繊維には作り出せない良さがあります。微妙な差ではあるのですが、質感や触り心地にこだわる方にはこの違いを感じて欲しい!
肌が弱い方に試して欲しい
肌が弱い方は化学繊維だと合わない方がいるかもしれません。リラコであればそのあたりの柔らかなあたりはとても良いです。
筆者は少しだけ肌が弱くかゆくなったりするのでそのあたりは気になる方です。
インナーをどう選ぶかは痒みを抑えるキーポイント!体質によって差はあるかもしれませんが、是非一度試してみてください!
まとめ
真夏には向いてないのですが、ステテコ・リラコが売り出される時期は真夏なのでこの時期に購入しておいて真夏意外に使うのが吉。
矛盾してる様に思えますが、ファッションなんて売ってる時期と着たい時期がズレてるもんです!仕方なし!
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