フェス「夏フェスに最適な帽子が何かを考える」オススメ付き!
夏フェスの季節ですね!暑い!熱中症怖い!!←ここ。ここ大事
まずは帽子の形の種類を把握
帽子の形は似合う似合わない、好みもあると思うのでどの種類の帽子にするかがまず悩みどころですよね。代表的な帽子の種類とメリット、デメリットをご紹介します。
キャップ
メリット
- ツバがあるので日よけになる
デメリット
- ツバが邪魔で逆にステージが見づらい場合がある
- ツバ部分がややかさばる
マウンテンハット
メリット
- 折りたためるのでかさばらない
- 360度ツバがあるので、前も首もよけになる
- ひも付なので落とさない
デメリット
- ツバ部分が長い種類は少ないので日よけは弱い可能性も
ビーニー
メリット
- コンパクトになる
デメリット
- ツバがないので日よけにならない
- 密着してるのでそれなりに暑い
麦わら帽子(ストローハット)
夏といえば麦わら帽子でしょ!でしょでしょ!?
メリット
- 軽い
- 通気性が良い
デメリット
- 折りたためたりしないので、かさばる
- 刺さる(笑)壊れると刺さるんですよ・・
夏フェスでかぶってる帽子の種類はこんなものですかね!
個人的にオススメしたいのは、キャップまたはマウンテンハットです
素材にこだわって比較検討してみる
綿素材の場合
一番メジャーなのは綿素材だと思います。厚みにもよるのですが綿素材の帽子は・・・はっきり言って暑いです。つらいです。
レインハットを兼ねている場合
防水素材の場合、雨の時に心強い!でも・・・蒸れます。死にます。
機能素材の場合
アウトドアブランドやスポーツブランドには涼しくなる機能やUV機能が搭載されているコトが多いです。気になる帽子を見つけたら、まずタグを見てどんな機能が搭載されているか確認して見ましょう。お肌のことを考えたらUV機能があるのが望ましいですし、涼しくなる機能もついてるほうが嬉しいですよね!
オススメしたい帽子
UV機能、一部メッシュなので通気性を確保、ひも付でなくさない!、撥水加工してあるので小雨にも対応、大きさ・カラーが豊富で選びやすい!
この帽子を持ってる方の多さこそが素晴らしさを物語ってると思います!
夏フェス芸人で有名な澤部さんもこちらの帽子。
スワロウテイルキャップ
こちらはランニング用のキャップなのですがフィット感と通気性に優れています。
このツバの長いタイプだと厳しい日差しを避けてくれるのでサングラスいらず!
ただ、ランニング用なので少々見た目的にはフェスに合わないかも?!
番外編
タオルを巻く
男らしく!タオルを巻く!!いますね!でもツバがないし、タオル地は暑いです。
バンダナ・手ぬぐいなどの薄い生地のものを巻く
タオルと同じくツバがないので日除け効果はないのですが、これ意外といいんですよ。汗止めにもなるし、生地自体が薄いのであまり暑くありません。
帽子全体のデメリットとして、飛び跳ねたりすると帽子って邪魔なんですよね
それに比べてバンダナ・手ぬぐいはしっかりと結べばととれたりしないので髪の毛邪魔だな〜って方にはぴったり!