夏フェスで脱水症状から救ってくれた経口補水液の話
どーも!常に脱水しかけるので飲み物は手放せないタロ子です。
夏フェスと普段の生活の違い
普段の生活ならば、少し喉が乾いた暑いなどの異常を感じた場合はエアコンの効いたところへ非難したり、すぐさま水分補給を行っているので脱水症状になることはほとんどないのですが、
夏フェスの場合は自販機があるわけではありませんのでいる場所によっては飲み物を買うまでに10分程度は並ばなければならない時があります。
そもそもその時いる場所がドリンク売り場から距離があれば当然歩いて移動しなければいけませんその間の分数も加算されます。
たった十数分ではありますが、そのたった十数分が命取りですぐさま水分補給ができないのは筆者にとってかなり辛いものがあります。
夏フェスで脱水しかけた時の気温
その時の天気は曇りであり気温がマックス高かったわけでもなく、時折小雨が降っていてどちらかと言えばまだ涼しい方の気候でした
28度くらいでしょうか。
そんな状況でなぜ脱水しかけたかって?
そのステージではな入場規制がかかり、かなりの人が密集して動けない状態になってしまいました。気温は高くなくても人が密集してできた熱がどんどんと筆者の体感温度を高めていきます。服を脱ぎ着して体温調節を図りたかったのですが、混んでいたのでそれもやりにくいような状況でした。
なおかつ入場規制がかかっているので、出るに出れない混雑状況で飲み物を買いに行くことはできない状態でした。
始まる頭痛・下痢の症状
筆者は脱水がはじまるとまず頭痛がしてきます。これが予兆となるため普段なら即刻水分を補給して回避します。下痢の症状が始まった時にはかなり脱水が進んでる状態なのでここから回復するのは困難で、普段の生活ならばさっさと家に帰って何もせずとにかく休んで回復させます。
持っててよかった経口補水液
体力に自信のない筆者は、万が一の時のために「経口補水液」をずっとカバンに忍ばせておきました。使わないかもしれないしお守り感覚で持っていたのですが、ついにこいつを使う時がきた!!
そんな会場が人の熱気で高まり、混雑して脱出もできない状態で筆者の脱水しかけ症状を救ってくれたのは「経口補水液」ちょびちょびとゆっくりと飲むと、それが染み渡り症状が回復していくのを感じました。
頭痛は治り、下痢の症状も緩和されて行きます。
おかげで朝からトリまで見れた大満足の夏フェス
途中で脱水症状の危機に陥ったものの、経口補水液で体調を持ち直し最後のトリまで見て無事に帰路につきました。よかったー!
まとめ
夏フェスでは何においても体調管理が一番です。せっかく来たのだからお目当のアーティストが見たい、楽しみたい気持ちはわかりますが、倒れてしまったら元も子もありません。上手に体調管理をしながら、お目当のアーティストで楽しめるように事前準備があなたを守ります!
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