水筒を買うときにはスペックをちゃんと確認しよう!ーやっぱり日本製はすごいー
どーも暑い季節をどうやったら涼しく過ごせるのか考え続けてたら「水筒」に辿りついたタロ子です!
筆者が求める水筒へのこだわり
筆者が色々な水筒を手にとって確かめこだわりぬいて出した結論をお伝えしたいと思います!
必須条件
- 蓋を開ける時に嫌な音がしない(最重要)
- 水筒用スポンジが入る間口
- キッチンハイターなどでつけおき洗いができる
- ゴムパッキン臭いがしない
- 軽い
- 開けやすい・締めやすい
できれば
- 保温保冷能力がそれなりに高い
- デザイン性が良い。個性的。
- シルエットが細身
- カラビナにつけられる
デザインがオシャレで個性的なのは海外性
一番デザインがかっこいいと思うスタンレー
見てくださいこのデザイン。たまらないですね。筆者はまずスタンレーの水筒が欲しいなと思いました。カラビナがつけられるデザインのが欲しかったのでこのタイプはまさにドンピシャすぎる!これは今すぐ買いに行ってしまおうか?!と思ったほどです。
しかし、こっちのタイプをお店で確認したところ、重いのと開けづらいのが気になりました。あと開ける時の音が・・・気になりすぎる。筆者は水筒を開ける時の「音」が嫌いです。これは無理。うん無理。あと重いです。
また、スタンレーを実際に購入した方のブログを拝見したところ良い感想ではなかったのです。うーん。
↓参考レビューはこちら↓
SIGG
開けるときの音がー!音が嫌いー!速攻で却下です
CORKCICLE
これはかなりよかったです。開けるときの音は全くしませんし、デザイン性も高いし、間口も広くて洗いやすい。そして驚くほど軽いです。見た目だけみると重みがありそうに思えましたが、その軽さはサーモスに匹敵します。
しかしながら、割と横幅があったのでリュックのドリンクホルダーに入れにくそうな印象を持ったので却下。オフィスで使うのはアリかなと思いました
thermo mug
デザインだけでいうとスタイリッシュで持ち運びやすくそして軽い!とっても素晴らしい!けど・・開けるときの音は嫌!!細すぎて水筒用のスポンジ入らなそうなところもちょっと。
クリーンカティーン
いろんなブランドとのダブルネームコラボも多く特別なアイテムに出会える確率はピカイチ!非常にかっこいいです!しかしながらハイター使えないし、ゴムが劣化するので蓋は買い替えなくてはいけません。イマイチ・・。
日本製の水筒は本当にスペックがすごい!
象印・タイガー・サーモスこの3つの日本ブランドは多少の差異はあるものの
驚異的にスペックが良いです。海外性には追いつけない細かい部分にこだわった日本製品ならではの技術が詰まってるのです!
保温・保冷機能の差
サーモスとクリーンカンティーンで比較するとこのような違いが。
日本製品・・・保温効力(6時間) 68度以上(95度の熱湯)
保冷効力(6時間) 10度以下(4度の冷水)
海外製品・・・保温効果 3時間後 54.3℃(初期温度70℃)
保冷効果 6時間後 6.0℃(初期温度4℃)
オフィスでの使用時にはそんなに差は感じませんが、フェスや山・旅行などの屋外にいる時間が長い場合この能力の差は感じます。夕方まで氷が解けないのはやはり日本製品なのです。
蓋を回しての開閉が少しで済む
これは感動的です。水筒あるあるはしっかり締めるのを忘れてカバンの中で漏れてしまったなんて経験子供の頃ありませんでしたか?大人だってやりかねません。
また頻繁に飲むことの多い水筒でアクションを少ないのは快適で仕方ありません。
筆者は頻繁に水筒を飲むのでオフィスではほぼ半開きなのですが、日本製の水筒ならば少ない回しで開閉ができるので本当に楽です。
驚くほど軽い
ここまでの保温保冷機能を備えているのに驚くほど軽いのが日本製品の特徴です。海外製品でも軽いものはありますが、その他の魅力を比較して総合するとやはり日本製品の方が軍配が上がります。
日本製品だと個性が弱い・・そんな時にはシール
水筒だって個性の一部!サーモスが一番コラボが多いので個性を出すならばサーモスのコラボ物を探すといいです。象印はフジロックとコラボした製品があります。
でも、自分が欲しい容量の製品が必ずコラボ物があるとは限りません。
どうにか個性を出したい・・・そんな時には「シール」こちらを使ってください!
シール剥がれないの?
1年近く使ってますが洗っても剥がれたりはしてません。シールの上に防水シールを春などの対策もとっていませんが全く問題ありません。
まとめ
いかがでしたでしょうか?各ブランドから個性的なデザインの水筒が出ていますが、そのデザインだけに目を向けずスペックにもこだわって探してみてくださいね!
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