フェス用のバックを検討するためのリュック選び事前知識ーリットルとはー
どーもリュック大好き買いまくりのタロ子です。
フェス初心者の皆様、持ち物はもちろんのことどんなバック、リュックで行けばいいの?と悩んだことはありませんか?
カバンなんてバーキンしか持ってないよ…なんてそこのあなた!やめとき!あなたの大切なカバン汚れますよ!汚れてもいい素材のやつにしとき!!
フェス参加者はショルダーかリュックの率が多いです。
リットルについて説明
さて、具体的にどれくらい容量の入るのがいいんだろうと検討する指針としてリットルがあります。
リットルつまり水なら何リットル入る容量がありますよと示してるわけです
でも待ってください…
水で言われてもわかんなくね?水入れるかじゃないし荷物が全部ペットボトルじゃないし!!
では具体的にどのくらい荷物が入るかご説明します
1リットル
超最低限向け
- 財布
- スマホ
- モバイルバッテリー
が入ります
この3点さえあればなんとかなるので1リットルのものか、もはやポッケに全部入れて行動する方もいます
8リットル
日帰りフェスやライブならこのサイズが一番多いと思われます
上着の畳んだ時の厚みによっては入らないことがあります。8リットルサイズの場合なにを入れるかを厳選して選びましょう。
- 財布
- スマホ
- モバイルバッテリー
- 汗拭きシート
- 日焼け止め
- 500ミリペットボトル
- 着替えor上着(薄いものならば3枚分)
- タオル
16リットル〜20リットル
冬で上着がかさばる方、少し荷物が多めの方、もしくは泊まりの方
衣類やタオルは薄手のものであるほど何枚も入ります。
- 財布
- スマホ
- モバイルバッテリー
- 汗拭きシート
- 日焼け止め
- タオル2枚
- 着替え2枚
- 靴下2足
- レインウェア
- 防寒着
- 500ミリペットボトル2本
まずは何を持ってきたいか確認する
普段からどのくらい荷物を持つかはその人の性格によりますので
まずは何を持っていきたいかを考えたのちに、それが入る容量はどれくらいか、を確認してからお好みのカバンを見つけましょう。
デザイン・機能こだわりたいポイントはそれぞれ違うと思います。
まずは「リットル」が何かを理解することが選ぶ第一歩です!
実際に店舗で確認する
購入はネットでも良いですが、実店舗で使用感を確認してからの購入をオススメします
色合いや、素材感などデザインがイメージ通りかどうかを確認する意味もありますが
持ってく荷物をトートバッグにつめて、店舗で店員さんに声をかけ実際に荷物が入るか確認して見るのも手です
登山用の場合は必ず背負う
リュックの場合は体に合ってるかが重要なのでデザインはハッキリ言って二の次です
まずはリットルで選び、次にデザインで選び、手にとって機能を確認し
そして必ず店員さんに声をかけて背負ってください。重しを持ってきてくれるので荷物が2キロだったら、3キロだったらの場合を確認できます。登山用リュックは体に合わないと重みを感じたり、腰部分が擦れたりします。
くれぐれも見た目だけで買わないように!
リュックには鍵をつけよう
盗難防止はもちろんなんですが、最前列で暴れたりするといつの間にかチャックが開いていて、いつの間にか財布を落とす…
あるんです。あるんですよー!ありますよー!
どのフェスでも必ずスリと痴漢は注意を促してます。最前列は混み合うため、仕方なく体がぶつかっているのかスリにあってるなかわからないと思います。周囲の人もステージに集中しるから、周りの人が気がついて止めてくれたってこともあんまりないですよね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
まずは事前知識でリットルについて理解し、その次に何をもってきたいか厳選し、それが入るカバンを選び、最後に鍵を買いましょう!
楽しいフェスライフは楽しいカバン選びからですよ!
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