秋フェスの微妙な気温に対応するためのインナー・アウター・中間着
どーも!秋フェスになると毎回服装に悩むタロ子です!
秋フェスって残暑で暑い日もあるし、かといって秋らしく涼やかな気温になることもありますよね。真夏であれば一日中Tシャツでいればいいところ、秋だと夜に気温が下がることがありTシャツ一枚だと心もとない。
秋フェスに向いてるインナー
気温20度〜25度ならユニクロ・エアリズム
夏だったら暑くて死んでしまいますのでオススメしませんが秋にはかなりぴったりです。肌触りがサラっとしているのと、秋程度であれば体温調節がとてもちょうどいいのです。Tシャツ一枚では寒いが、上着を羽織るほどでもない。そんな時はエアリズムを下にきてるととってもぴったりです!
気温25度超え
残暑厳しく夏日が続くようであればユニクロエアリズムは暑いです。モンベルのジオラインクールメッシュがオススメ!汗を外に逃し、また乾くのが早いです。
秋フェスに向いてるアウター
ユニクロ・ブロテックシリーズ
安価なのにしっかりした防風性に加え多少の防水性があります(豪雨は無理です)
この価格帯でここまでの機能を兼ね備えた製品はアウトドアメーカーでもなかなかありません。コスパがよすぎる!
アーティストグッズのコーチングジャケット
せっかくだからアウターもアーティストグッズでキメたいですよね!アウターはパーカーでもいいのですが、防風性と多少の撥水性を兼ね備えたコーチングジャケットがオススメです。
ロック系のアーティストは秋冬にかけてコーチングジャケットを発売する可能性が高いのでぜひチェックしてください!
ウィンドブレーカー
オシャレなマウンテンパーカーを買うよりは軽量でかさばらないウィンドブレーカーがオススメです。撥水性を兼ね備えたものがほとんどで、急な小雨にも対応可能です。
ゴアテックスパーカー
ゴアテックス製品は防水性だけでなく防風性に優れています。雨からも風からも完璧に守ってくれる万能アイテム!お高いのが難点ですので、買う時は慎重に考えてください!
秋フェスに向いてる中間着
綿シャツ
密度が高い織り方をしている製品は防風性が高くなります。また薄手であるほど乾きが早いため、薄手のものを選ぶといいでしょう。
ガーゼシャツ
肌触りが優しく、風通しもよく薄いので乾きが早いです。
リネンシャツ
リネンシャツ自体が春から夏に向けての製品のため秋に購入できる店を探すのは難しいのですが、リネンは汗を吸い取り早く乾く性質があるため、綿よりもフェスに向いています。夏は日よけになり、風を通しやすいので涼しく、冬は中間着として暖かい空気の層を作る万能アイテム!
まとめ
いかがでしたでしょうか!秋になると夏なんだか冬の始まりなんだかわからない微妙な気温となりますのでぜひこちらを参考にしてみてくださいね!