フェスのスリ＆うっかり落し物対策どうしてるの？対策４選

どーも！フェスで絶対何かを落とすけど運良く誰かに拾ってもらえるタロ子です。

フェスにはたくさんの人が集まりますので、スリや痴漢に注意しなければいけません。フェスの運営からもスリや痴漢に注意するようアナウンスは必ずあります。

何かを落としたらまずはインフォメーションセンターへ

気がついたら財布がない！スマホがない！なんてことはあります。スラれた？！と思っても、落ちつてインフォメーションセンターへ行きましょう。落としてすぐだと届いていない可能性はありますが、しばらく経ったらこまめにインフォメーションセンターに足を運んでください。心優しい誰かが届けてくれている可能性は大です！

筆者もいろいろ落としまくってるのですがインフォメーションにありました。ありがとう！！見知らぬ誰か！

友人にも2年連続フェスでスマホを落とした人がいましたがそれもまたインフォメーションセンターに届けられていました。ありがとう！！誰かさん！

なくても諦めるな！後日見つかることも

たとえフェス当日に見つからなくても各フェスは落し物問い合わせ先がちゃんとあったりしますので、後日こちらに問い合わせをしてみましょう。もしかしたら見つかるかもしれません！諦めてはいけませんよ！！

それでもスリはいる

海外のように強奪したりナイフを使ってこじ空けるようなアグレッシヴなスリは見かけませんが、気がついたらカバンを漁られていたなんて話は聞きます。

日本は安全です。しかしフェスのように何万もの人が集まる場所ではそんな輩もいるので油断は禁物です。

狙われるのは金目のものじゃなくアーティストグッズの場合もある

中には現金などの金目のものには目もくれずレアなアーティストグッズだけを盗んでいく人もいます。人気アーティストのグッズでその日しか買えないレアな商品もありますので、それがどうしても欲しくて手を出してしまう人もいるんですかね・・。これらのレア商品はネットで高値で転売も可能なため現金よりも魅力的なのかもしれません。

せっかく購入したレアグッズは大切に守りましょう。

特に前方にいく人はカバンには南京錠をつけよう

チャックに南京錠をつければスリさんは寄ってきません。またボディバックの場合は、激しく暴れたりしていると自然と空いてしまい中身が出てしまう場合があります。これを防ぐのが南京錠です。

南京錠はダイアル式のものにしよう

南京錠をつけたはいいけど、鍵をなくしたなんてことになったらシャレになりません。南京錠は必ずダイアル式のものにしてしっかり番号を覚えておきましょう。

カラビナをつけよう

南京錠の場合は番号を入力して開けるのがやや面倒なんですがカラビナならば開閉は楽です。スリ対策能力は落ちるものの、暴れてたらうっかりカバンが空いてしまう現象を防ぐことは可能です。

カラビナは１００円ショップで可

カバンのチャックの穴にすっぽり入るサイズを探さなければいけないのですが１００円ショップに売ってるカラビナはまさに大きさピッタリ！！お手頃価格でスリ対策ができるなんてコスパよすぎです！

ロッカー・クロークを活用しよう

フェス中に使わないものはロッカーかクロークを活用しておけば荷物をはバッチリ守られます。フェスによってはクローク出し入れ自由の場合がありますので、これは大変便利です。上着やレインウェアをクロークに預けておいて必要な時だけ取り出せば良いのです。

友人同士で荷物を守りあおう

荷物を置いてどこかに行ってもなかなか盗まれない日本ですが、やはり可能性はないとは言えません。ちょっとトイレへ・・ちょっと違うステージへなんて時は、その場に止まる友人に頼んで荷物を見張ってもらいましょう。

一人の場合は全部持ち歩こう！

友人ときてるけどみたいのバラバラだし、、なんて時や一人参戦の時は荷物は全部持ち歩くようにしてください。そもそも荷物がコンパクトならば持ち歩くのは苦にならないでしょうし、多い場合は・・ガンバです！！

移動する前に忘れ物チェック

筆者はものすごい忘れ物が多いので、必ずその場所から移動する前に周囲を見回して何か落としていないか確認します。（それでも落としてたりするのですが）

これを習慣づけると、落としたその時は気がつかなくても５分後ぐらいないあれ？！あれがないと気がついたりします。

スマホ・現金は紐付き防滴ポーチに入れるとなくさない

雨対策の意味を含めてスマホ・現金を紐付きの防滴ポーチに入れて首から下げておけばうっかり落とす、スラることはありません。踊ってる時は当たるので気になるのでその際はポケットに入れ、紐はパンツのベルト通しにくくりつけておくと安心です。

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