フェス・ライブにホールドチューブってどうなの?検証してみた
どうも、ライブ中は必ずペットボトルを持って水分補給したいタロ子です。
フェスやライブではどれだけ荷物を軽くできるかが大事になります。
ロッカーやクロークがある場合はそこに預ければいいのですが、最低限スマホや飲み物なんかを持っていたい。そんな人に向けて人気なのがホールドチューブ。
実際に使ってみた感想をお伝えします!
フェス・ライブには結論から言うと痛い。
体に対して斜めにつける人が多いと思うのですが筆者はテンションが上がるとピョンピョン飛び跳ねる人なので、飛び跳ねた分ホールドチューブがバシバシと自分に当たります。痛いです。ええ。痛いです。
ペットボトルはもちろんのこと、スマホの破壊力はなかなかです。
ドゴォオ!ドスゥ!!って気分です。漫画の効果音が聞こえて聞こえてきそうです。
ランニングにはどうなの?
これは腰に巻いた場合、スマホ・財布などはそこまで気になりませんでした。
が、しかしペットボトルのような重量のあるものはやはりドコドコと体に当たります。気になります。
じゃあどこで使えばいいの?
残念ですが筆者の中ではもう使ってません。。強いて使うシーンがあとすれば山登りの時に使用します。ホールドチューブにペットボトルを入れておくと非常に水分補給が取りやすいのです。
筆者の持ってるリュックの中にはランニンング様リュックがあるのでリュックの胸のあたりにボトルホルダーがついてるのでそこから飲めばいいので、もはやボトルチューブの使いどころは・・ない!
一時期筆者の中ではボトルチューブは革命的な製品でかなり愛用していました。しかし激しい運動のシーンでは使えないと気がついて活躍の出番はありません。
同じ用途ならばカラビナ付きのドリンクホルダーで十分
ボトルチューブに入れるものがペットボトルならば、ドリンクホルダーで十分です。こちらは100円ショップでも買えるのでコスパがいいですね!
どうせ体に当たるのならばショルダーバックの方がマシ
ホールドチューブで飛び跳ねると体にバシバシ当たるので、どうせなら同じようにバシバシ当たるショルダーバックで十分です。
ボディバックタイプで体に密着させればバシバシ当たる衝撃は減りますし、容量のあるものを選べばもう少しいろんなものを入れられます。